いまここを生きるための備忘録

毎日を楽しく過ごしたい、ただそれだけ

ずっと後回しにしてきたこと

先日やっとこさメガネを新調しました。

2年ほど前に作ったメガネが合わなくなってきたのか、目の疲れが酷く、それなのになかなか重い腰が上がらなかったのです。

初めてのメガネ屋さんに行ってみたらとても感じの良い、かつ知識もある店員さんが対応してくださり、普段使いのメガネだけでなく運転用のサングラスまで購入してしまった。

今までのメガネは少し乱視矯正が入っていたのと遠近両用で、歪みなどが眼精疲労の原因だったのかも…とのことで、今回は度数を上げた近視のみのメガネにしました。

なんていうかこんなに世界は鮮やかだっけ?違うレンズを通しただけで、見る世界がこんなに変わるなんて。あと、目が疲れない。眼精疲労特有の目の芯がぎゅうっとする感じ、あれがない。

こんなことならもっと早く来れば良かった。自分の見え方も、フレームを変えたことでの周りからの見え方も変わり、お手軽に新しい自分に出会えたような気がしてウキウキします。

でも誰一人として「メガネ変えた?」と言ってくれなかったことに、少々落胆w

自分で選んできた道

未来の自分はどうなっているか?

大人になってからはなんだか不安が多くなりがちだけど、自分が子供の時や学生のころ夢や希望に溢れていたような記憶があります。

目の前の雑多な用事に追われていたりストレスのかかる状況では、わたしは何がしたかったんだろうかとふと頭をよぎるけど、それを選択したのは紛れもない自分。

つまり今というのは少なからず過去の自分が選んでいる未来にすぎないということ。

もちろんそうせざる負えなかったり、予期せぬ出来事によって思いもしない方向に行くことはあれど、それはある意味宇宙の思し召しであり自分が今世において経験し学ぶべきもの、ということなのでしょう。

そう考えると今のこの状況、楽しまなくては損かもしれません。

あの時もう一つの道を選んでたら…ということは、シュミレーションとして楽しむくらいがちょうど良き。今と比較して悔やむのはナンセンスです。

 

 

 

幸せを感じ続けるには

幸せを感じるには、セロトニンオキシトシンドーパミンという脳内ホルモンが大きく関与すると本で読みました。

セロトニンは心や体が健やかであることに、オキシトシンは家族や仲間との繋がりや愛に、ドーパミンは成功や目的達成のためにそれぞれ関与しているそうです。

そして間違ってはいけないのはその積み上げる順番。

一番な土台はセロトニン、その上にオキシトシンがあって、更にその上にドーパミンが積まれていく。

つまりいくら仕事で成功をおさめても、体がガタガタやったり支えてくれる家族や喜びを分かち合える仲間がいなければ、その成功から得られる幸せは長続きしない、ということのよう。

日々幸せを感じるために、また今後もそうであるために体力作りからスタートしました。

職場までの2キロ=4000歩=30分の往復。なかなかいい刺激となっております。